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お気に入り

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以前から好きな陶芸家の窯元に久しぶりにお邪魔した。職場から車で20分ほどだろうか・・・2年前に引っ越したという新しい工房を探してウロウロしたが、小高い丘の中腹にオレンジ色の素敵な建物が見えてきた。車を止め、工房とご自宅のある建物に通じる坂を上った。周りを大自然に囲まれた素晴らしい環境に心が躍る。大地のエネルギーを存分に吸収しながら創作活動を続けておられるのだろう。本当に心が洗われるような環境と空間。

中では窯出しを終えたばかりの陶器がたくさん並んだお部屋とアトリエを見せていただいた。美しく謙虚なカップや中皿たち、そして大胆な大皿、モダンな酒器や洒落た花器など。迷いながらもこの日は渋い色合いの中皿を2枚購入した。その後は奥様が入れてくださったお抹茶と和菓子を奥の和室でいただいた。本当に心が癒される時間だった。

この2枚のお皿は暫く我が家のダイニングテーブルの上で展示状態だったが、日常使いとして活躍し始めた。右のやや光沢のあるお皿は友人からいただいた「黒豆の枝豆」がとても映える。そして左の渋いお皿はどーんと麻婆丼をよそって豪快に食べてみた。

お気に入りのお皿は見る楽しみ、手にとって感触を味わう楽しみ、そして使う楽しみがブレンドされている。
by bake-cat | 2011-10-31 13:01 | 発見

よろしく!

f0166114_19165663.jpg新しい家族を紹介します。期間限定ではありますが、我が家の一員となりました。9月で1歳になった男の子で、名前は「がんも」と言います。

最初の飼い主は娘の友人。ところがこの友人に猫アレルギーが発症。その後、娘が預かったのだが、居候のはずがそのまま娘の同居人になり、この度お正月まで我が家で預かることになりました。「お正月までよろしく」と言い残して娘は東京に帰ったけれど、本当に引き取りに来るかは極めて怪しいと睨んでいる。

以前飼っていた黒猫はプライドが高く、野良猫だったこともあり警戒心が強かったが、この子は本当に人懐っこい。

実は私も猫アレルギーがあるので本当は飼ってはいけないのだけれど・・・・がんもが楽しい風を我が家に運んでくれ、緊張をほぐしてくれています。これも不思議な縁です。
by bake-cat | 2011-10-24 19:37 | 近況

太陽のような人

四半世紀を経て再会した友人は、太陽のように力強くて明るい人だった。若き日、共に学んだ友人が如何に有難く特別な存在かを再確認する3日間だった。会った瞬間に流れた月日は消え、まるで昨日まで一緒にいたかのように話が止まらなくなる。

彼女は大学時代の友人だ。日本に留学する次男を伴っての初来日となった。彼女の夫君も私の親しい友人だが、彼はやはり日本に留学する長男を伴って2年前に会いに来てくれた。2人の息子が次々と日本に留学することも偶然だが、日本の中でも交通の便が悪く人里離れたこの小さな町まで会いに来てくれたことに感謝の念が堪えない。

チェリストの彼女は指揮者の夫と共にカナダ西部の町に住んでいる。大変な時期はあったと思うが、その賢明さや強さで一つ一つクリアしてきたのだろう。そして周りの人たちを温かく包みながら照らす彼女は、昔のイメージより一層明るく大きな存在になっていた。私たち家族もその光に包まれ、楽しい時間を過ごすことが出来た。彼女は周りの人たちを幸せにする存在だね、と夫と話したが、大きな足跡を私たちに残して帰国した。次回はカナダで、と約束したのだが・・・
by bake-cat | 2011-10-22 11:47 | 近況

10月

前回、9月というタイトルで久々に更新したと思ったら、はや10月。
時間も季節も急ピッチで流れていき、私の更新だけが取り残されている。

ブログでも実生活でも小さな出会いと別れを繰り返していると感じることが多い。出会いが新しい道を展開し、別れがまた新しい世界を広げてくれたり、または思わぬ袋小路に迷う羽目になることもある。でも、何事も平たく押し広げず、小さくてもそういうデコボコをなぞりながら日々を過ごしたいと考えたりもする。明日はカナダ人の古い友人と再会する。学生時代を共に過ごした仲間は既に遠い世界の住人だけれど、過去と現在がいくつかの偶然の積み重ねで接点をもつことがある。不思議な感覚だ。


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小さなネズミのチョコレート・・・・
so cute!
by bake-cat | 2011-10-06 22:54 | ひとりごと