カテゴリ:近況( 12 )

雪の降る日は・・・

大雪警報が発令され、学校が休みになることを期待していた息子だが、待てども待てども連絡はなく、大きな溜息をつきながらの登校となった。それでもさすがに部活動は中止になったらしく、学校から最終下校時間のお知らせメールが届いた。

今日は午前、午後と2回雪かきをしたが、腰痛さえ再発しなければ、万年運動不足の私には良い運動になる。それに今日の雪はいつもより軽めのパウダー状態なのが有難い。昨年は湿った雪が幾重にも地面に張り付き、それが氷の山のようになってしまい、結局斧で叩き割るという騒ぎになったが、今年はまだそこまで事態は悪化していない。「雪かきと雑用は溜めない」をモットーしているが、当然いつも溜め続ける私なだけに要注意である。

さて、FMラジオが入らない家に住み始めてから20年近く経ったが、時代の進化に伴って私の不平不満にも終止符が打たれることとなった。ラジオ電波はやはり届かないが、インターネットの発達でウェブラジオが聞ける時代が来たから。今気に入っているのはサンフランシスコのクラシックチャンネルで、雪の降る日は自宅でパーソナリティーの楽しい話と共に、数々の名曲を楽しんでいる。
f0166114_15561546.jpg

by bake-cat | 2012-02-02 15:58 | 近況

大晦日2011

f0166114_1810245.jpg
大晦日・・・残すところ6時間になって、やっとPCの前に座ることが出来た。

前回銀杏の写真をアップした後に雪が降り、本格的な冬がやってきた。今年はいつになくゆったりした一年だったが、そのツケが回ったように12月は忙しく、あっという間に最後になってしまった。そして昨日は久しぶりに長い時間台所に立ってお正月の料理をあれこれ作ってみた。この所、手の込んだ料理を作れなかった罪滅ぼしのためかもしれない。モチベーションを上げるために新しい料理の本も買った。

煮物がコトコト音を立て、なます用の酢のツーンとした匂いが台所中に広がる。ふと、昔読んだ新聞の投稿記事を思い出した。スイスに住んでいる日本人女性が投稿したものだったが、その人はスイス人と結婚した妊婦さんだった。つわりが酷く、何も食べられない日々の辛さが綴ってあった。そして日本から母親が来て、台所に立ってコトコト音を立てながら懐かしい日本食を作ってくれている夢を見たらしい。スイス人の夫はすき焼や豚カツなら作ってあげるよと言ってくれるが、その女性が食べたかったのは、細く細く切った大根のなますだった。同じヨーロッパでもパリのような大都会なら何でも手に入るが、スイスの小さな町には日本食の気の利いた店もない、と悲しそうに嘆いていた。とても印象に残った記事だったが、あれから20年以上が経った。記事の女性は今でもスイスに住んでいるのだろうか。


最後になりましたが、なかなか更新出来ないこのページを訪問して下さる皆さん、いつもありがとうございます。良いお年をお迎え下さい。

f0166114_18425913.jpg噺家でもないのに、座布団6枚とは・・・・
by bake-cat | 2011-12-31 18:50 | 近況

よろしく!

f0166114_19165663.jpg新しい家族を紹介します。期間限定ではありますが、我が家の一員となりました。9月で1歳になった男の子で、名前は「がんも」と言います。

最初の飼い主は娘の友人。ところがこの友人に猫アレルギーが発症。その後、娘が預かったのだが、居候のはずがそのまま娘の同居人になり、この度お正月まで我が家で預かることになりました。「お正月までよろしく」と言い残して娘は東京に帰ったけれど、本当に引き取りに来るかは極めて怪しいと睨んでいる。

以前飼っていた黒猫はプライドが高く、野良猫だったこともあり警戒心が強かったが、この子は本当に人懐っこい。

実は私も猫アレルギーがあるので本当は飼ってはいけないのだけれど・・・・がんもが楽しい風を我が家に運んでくれ、緊張をほぐしてくれています。これも不思議な縁です。
by bake-cat | 2011-10-24 19:37 | 近況

太陽のような人

四半世紀を経て再会した友人は、太陽のように力強くて明るい人だった。若き日、共に学んだ友人が如何に有難く特別な存在かを再確認する3日間だった。会った瞬間に流れた月日は消え、まるで昨日まで一緒にいたかのように話が止まらなくなる。

彼女は大学時代の友人だ。日本に留学する次男を伴っての初来日となった。彼女の夫君も私の親しい友人だが、彼はやはり日本に留学する長男を伴って2年前に会いに来てくれた。2人の息子が次々と日本に留学することも偶然だが、日本の中でも交通の便が悪く人里離れたこの小さな町まで会いに来てくれたことに感謝の念が堪えない。

チェリストの彼女は指揮者の夫と共にカナダ西部の町に住んでいる。大変な時期はあったと思うが、その賢明さや強さで一つ一つクリアしてきたのだろう。そして周りの人たちを温かく包みながら照らす彼女は、昔のイメージより一層明るく大きな存在になっていた。私たち家族もその光に包まれ、楽しい時間を過ごすことが出来た。彼女は周りの人たちを幸せにする存在だね、と夫と話したが、大きな足跡を私たちに残して帰国した。次回はカナダで、と約束したのだが・・・
by bake-cat | 2011-10-22 11:47 | 近況

子育て

2月は子供たちの誕生月。
娘が20歳に、そして先日息子が13歳になった。娘は着物も成人式もない門出となったが、父親に記念になる品を買ってもらい、大切に使っているようだ。息子はまだ小柄だけれど、それでも少しずつ背が伸びていくことが嬉しいらしい。サッカーのハードな練習にもどうにかついていけるようになってきた。誕生日に買ってもらった新しいサッカーシューズが嬉しくて嬉しくて、撫でたり、抱きしめたりを繰り返し、シューズの特徴や魅力を説明してくれる。そして練習で使った後は、丁寧にケアをしているようだ。

ふと気付くと子供たちは大きくなり、スーパーで幼児を連れた若いお母さん方を見ると、大変そうだな、私にもあんな時期があったな、と昔を振り返ったりする。いつも自分にまとわりついていた幼い娘は大人になり、抱っこもままならない程太っていた息子はサッカーで汗を流すようになった。子育ては「いつになったら」と「いつの間に」の繰り返しだと聞いたことがあるけれど、本当にその通りだと思う。とは言え、子育て終了には程遠く、娘はまだ学生だし、息子はこれから大人の階段を登っていく大切な時期に差し掛かっている。でも・・・・ 何事にも戦略を立てることが苦手な私は、自然体とは聞こえが良いが、この先もゆるいペースでダラダラと自分流の子育てを続けていくのだろう。もっと先になれば、そんな日々も懐かしく思えるようになるのかもしれない。
by bake-cat | 2011-02-26 23:16 | 近況

天気予報が命中して昨夜から雪がガンガン降り始め、今日は朝からかなりの積雪。日曜日だけれど朝から生徒が来る日なので、必死に雪かきをした。午後になると更に降り続け、なかなか雪かきが追いつかない。かいてもかいても直ぐに積もってしまう。その上、除雪車が通ると、家の前に雪の城壁が出来あがるので、これも善し悪し。夫は通学路の雪かきにも参加した。

この地域も昔は毎年のように大雪が降ったらしいが、最近はめっきり雪の量も減ったので、久しぶりに雪を体感した。いつもは湿った重い雪だけれど、今日はパウダースノー。少しだけ故郷の雪を思い出した。

夕方の仕事はキャンセルとなり少しホッとしたけれど、明日は車を出せるだろうか。公共の交通機関が発達していないこの町では、車が出せなくなると日常生活が回らなくなるのだ。学校は一時間遅れとなった。
by bake-cat | 2011-01-16 22:37 | 近況

A Happy New Year

f0166114_0362073.jpg改めて、明けましておめでとうございます。年末年始を東京で過ごし、昨夜戻って参りました。朝9時半に東京を出発して、自宅に辿り着いたのは何と夜中。下りとは言え、神奈川、静岡から愛知にかけて渋滞に巻き込まれ、「民族の大移動」の洗礼を受けた訳です。慌ただしかったけど、色々な意味で貴重な経験をすることが出来ました。この旅で、何と300枚以上の写真を撮ったらしい。そのほとんどが富士山とサッカー天皇杯だけれど、何枚かを少しずつアップしていきたいと思う。

2011年が皆様にとって実り多き、素晴らしい一年になりますように。
ブログを通して色々な方と出会い、交流を深めることが私にとっては大切な学びの場に、そして楽しいコミュニケーションの場になっている。また、遠くに住んでいるお友達と近況を報告し合う手段にもなっている。どうか皆さま、今年も宜しくお願いします。

ばけねこ(時々、ばかねこと打ち間違える・・・)
by bake-cat | 2011-01-04 00:54 | 近況

師走2010

f0166114_8434899.jpg

クリスマスの余韻を残しつつも、慌ただしく年の瀬が過ぎ去ろうとしている。
12月はいくつかの仕事が重なり、例年になく忙しい日々を送る羽目となった。年間を通してもう少し計画的に事を進めなくてはと思いつつも、暇になると動かなくなり、忙しくなると走り回る、といった同じパターンを繰り返している。このリズムを何とかしたいものだ。

先週末に生徒たちの発表会を終え、やっと今年の仕事納めをしたところ。クリスマスは友人と一緒に演劇を観に行き、夜は自宅でゆっくり楽しむことが出来た。年末年始はおせちを作り、新鮮な海の幸を求めて市場に出掛けるのが定番だが、今年は初めて東京に住む娘のアパートで年越しをすることになった。割高の飛行機には乗らず、車を運転し、民族の大移動と逆方向への長旅。車を西に走らせることはあっても、東は奈良や滋賀あたりまでしか経験がない。珍道中となりそうな予感がする。
by bake-cat | 2010-12-27 13:01 | 近況

久しぶり

久しぶりの更新。
季節は移り変わり、枯葉が寒そうに風に舞う光景を目にする。とは言え、ジャケットなしで歩けるような暖かい日もあったりで、まだ晩秋というには穏やかな日々が続いている。
f0166114_16153387.jpg

このところ、またしても不注意から腰を痛めてしまったり、風邪をひいたり、ということが続いた。友人と電話で話しながらふと気が付くと、あそこが痛い、ここが悪い、と体の不具合ばかり嘆く自分がいる。すっかり老人になってしまったような気分だが、友人とは大笑いをしながらも病院の情報交換や冷えや乾燥に対する対策を話し合って受話器を置いた。

12月下旬までは仕事や子供の行事でスケジュールが一杯だ。でももう抑えきれないほどワクワクしているのが、カルミニョーラとヴェニス・バロックオーケストラの演奏会。万障繰り合わせて、片道3時間の距離をかけて家族で出掛ける予定だ。地理的な条件でなかなか本当に聞きたい演奏会に出掛けることが難しいけれど、「少々無理をしてでも」というのが夫との合言葉になっている。
by bake-cat | 2010-11-19 17:03 | 近況

水平線

f0166114_18423524.jpgテレビでメキシコを旅する番組を観た。「マヤ文明」が栄えたメキシコ湾に面した街だが、どこの景色をとっても、山がない。山や谷に囲まれた町に住む私にとって、「山が見えない」というのは不思議で新鮮な景色だ。地平線なるものを見たこともない(たぶん)。でも水平線なら、ご覧の通り。自宅から30分も車を走らせれば、こういう景色に出会うことが出来る。今日は3連休の初日で車も多く、海ではサーフィンや釣りを楽しむ姿も見えた。友人が「まるでイジメのよう」と称した暑さが徐々に遠のき、脳細胞も元気を取り戻してきた。10月からまた少し忙しくなるけれど、美しい秋を大切に過ごしたい。時間の奴隷にならないように・・・・
by bake-cat | 2010-09-18 19:24 | 近況